オープン戦 VS横浜ベイスターズ1回戦 △M 5-5 YB△(OP戦通算:4勝2敗2分)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
3 0 0 1 0 1 0 0 0 5 9 2
0 0 0 4 1 0 0 0 0 5 11 0


投手
YB:ウォーランド(4)−木塚(1)−加藤武(1)−横山(1)−石井(1)−那須野(1)
M:大嶺(5)−伊藤(1 1/3)−松本(1)−神田(1/3)−シコースキー(1)


西岡、早川の1番2番が仕上がってまいりました。
今年はまたこのコンビで固定できると面白いんだけどね。
今日の打順だと1番から3番まで足があるっていうのは、相手からすると怖いだろうし。
福浦さんがちょっと心配です。1割台だもんな。怪我から調子を崩しっぱなしなのは哀しい。
復活できないかな…。


そして、投手。
大嶺は変化球が決まらないのがな…。
1軍ではまだ早いのかねぇ。若いから焦る必要はないだろうけど、早めにコントロールは克服してほしいな。
そういや内君はどうしたかな。二軍は今日は試合無かったからいいんだけど、投げてるのかな。
今年は頑張ってほしいけど…。
他の中継ぎ陣はそこそこ好調なのかな。今日の松本は素晴らしかったね。ムラをなくせばな。
シコースキーは今年も頼りになりそうです。

他球団の結果

  • ●G 6-9 C○

打ち合いを広島が逆転で制す。栗原が2ランと犠飛で3打点の活躍。8番で先発した喜田も2ランとタイムリーで3打点。
先発候補の大竹、篠田は3失点ずつと課題を残すも、齊藤、上野、青木勇は無失点。後ろ2人はパーフェクトと好調。
巨人は2回3回に3点ずつ入れるも、その後追加点が奪えず。火へんに華が本塁打含む3-3の活躍。
一方投げた投手が全員失点とやや心配。越智は今日も点を奪われ、仕上がりが遅れている模様。

  • ○D 9-8 L●

点の取り合いは中日に軍配。藤井が今日も大当たり、3号を含む3打数2安打4打点と猛アピールを継続。
先発した中田は5四球とコントロールが良くなかった。後を受けた長峰は5安打5失点と炎上。
西武は7回に一挙5点を挙げ猛追もわずかに及ばず。おかわり君の3号は空砲に。3三振と三振王の側面も見え隠れ。
石井一久は3回を投げ7安打6失点と散々な出来。スロースターターな面もあるがさすがにどうか。

  • ○T 3-2 F●

阪神が8回にメンチの3ランで逆転勝ち。8回まで無安打だったチームを救った。
ロッテから移籍の久保が最後3回を投げて無失点で勝ち星をゲット。早速活躍でうれしい限り。
日本ハムは初回に2点を入れた後が良くなかった。2回以降は散発3安打に抑えられる。中田にようやく初安打が出る。
先発のルーキー榊原は5回をパーフェクトと開幕1軍にまた一歩前進か。

  • ●S 3-10 H○

ソフトバンクが序盤に10点を挙げて快勝。高谷が1号本塁打など4打点。松田に2号が出た。
高橋秀が3回を無失点で勝ち投手に。小椋が2点を失うも、それ以外のピッチャーは無難に無失点で
ヤクルトは先発したドラ1ルーキー赤川が1回2/3で7四球、2本の本塁打を含む6安打で9点を奪われ自滅、試合にならず。
打線は7回に吉本が3ランを放つが焼け石に水

  • △Bs 4-4 E△

楽天は9回に升田のソロなどで2点を挙げてなんとか引き分けに持ち込む。内野争いが一層熾烈に。
先発の永井は5回1/3を7安打4失点。5四球とコントロールに難あり。有銘、チルダースは無失点と安定。
オリックスは終始リードしながらも突き放せず。
中山が5回を1失点とまずまずの投球で先発入りを狙う。