対ライオンズ最終24回戦 ●M 5-9 L○(11勝13敗)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
0 7 0 2 0 0 1 0 0 9 15 1
0 1 0 2 2 0 0 0 0 5 13 0
涌井 25試合 10勝11敗 3.90
渡辺俊 23試合 13勝8敗 5.02


投手
L:○涌井(5)−岡本真(1 2/3)−星野(1/3)−大沼(1)−グラマン(0/3)−谷中(1)
M:●渡辺俊(1 1/3)−小宮山(2)−伊藤(3 2/3)−シコースキー(1 1/3)−川﨑(1/3)−荻野(1/3)


HR
L:中村46号(2回・渡辺俊 2ラン)、栗山11号(2回・渡辺俊 満塁)、細川16号(4回・小宮山 ソロ)
M:橋本11号(4回・涌井 ソロ)、サブロー6号(4回・涌井 ソロ)

終戦・2008。4位確定。
最後の最後で無様な試合でございました。
連敗をストップさせる名人だもんね、マリーンズは。
普通に2回の時点で見るのを止めたけど、まぁよく追い上げたんじゃないの?


今年の総括はまた後日。

他球団の結果

パシフィックリーグ
  • ●E 0-17 F○

日本ハムが球団新記録の28安打、今季最多の17得点で圧勝で3位確定。
ダルビッシュを中継ぎ起用する鬼っぷりで楽天を手玉に。
楽天は出てきたピッチャー全員失点で試合にならず。
得点チャンスはあったが、詰めが甘く点が入らなかった。

  • ○Bs 4-1 H●

オリックスが3連勝。4回にローズの2ランで先制、6回に阿部、清原の連続タイムリーで2点を追加。
先発近藤が1失点で今季2度目の完投勝利。
ソフトバンクは3回までに3併殺、計4つの併殺と拙攻。
杉内は13奪三振で完投したが、要所で踏ん張りきれなかった。

セントラルリーグ
  • ○S 13-3 C●

ヤクルトが15安打13得点で大勝。同点の4回、打者14人の猛攻で一気に9点を奪った。
館山は5回を3失点で11勝目をマーク。以降押本、松井、松岡のリレーでヒット1本に封じた。
広島は3連敗。投手陣がめった打ちにあってしまった。
打線も館山は攻略しかけたが、館山降板後は内野安打一本のみと元気がなかった。

  • ●YB 1-3 D○

中日が4連勝で広島との差を広げた。5回にビョン様の2ランと和田のソロで3点を先制。
そのリードを継投で守りきった。2か月ぶり先発の川上が9勝目、岩瀬は34セーブ目。
横浜は打線がなかなかつながらず、9回に1点を返して完封を免れるのが精一杯だった。
先発の吉見も痛いところで一発を貰ってリズムが悪くなってしまった。


巨人、阪神は試合なし。

明日の予告先発

  • マリーンズ:#16 久保 康友 32試合 3勝7敗7H 5.25 vs楽天 6試合 0勝3敗3H 4.82
  • イーグルス:#41 青山 浩二 37試合 3勝7敗4H 3.97 vsロッテ 6試合 1勝0敗2H 1.50

あと楽天戦2試合を残すのみ。
順位も決まってしまうと、あとは5割で終われるかってことになってきますね。
どうでしょうか。


パ・リーグはこのカードのみ