対イーグルス22回戦 ○M 4-1 E●(14勝7敗1分)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
0 0 0 1 0 0 1 0 0 1 2 0
4 0 0 0 0 0 0 0 X 4 8 1
成瀬 21試合 7勝6敗 3.82
セーブ 荻野 53試合 5勝5敗27S1H 2.70
木谷 19試合 3敗1S3H 4.70


投手
E:●木谷(2)−松本(2 1/3)−佐竹(1/3)−小山(1 1/3)−グウィン(1)−有銘(2/3)−川岸(1/3)
M:○成瀬(7)−Hシコースキー(1)−S荻野(1)


HR
M:ズレータ8号(1回・木谷 2ラン)


スミ4でしたが勝利。
投手ががんばってくれました。
今日の成瀬はいい成瀬w
この投球がもっと前からできていればねぇ…。


打撃陣はちょっと心配ですね。
まぁ西武戦まであれだけ打っていたわけだから、さすがにキツイわな。
西岡は怪我を無理してほしくないんだけど、控え選手がなんとも。
微妙な層の薄さが…。今出ている人たちが調子を取り戻してくれれば無問題か。
単独3位、貯金を作れるでしょうか。
ここからが正念場。

他球団の結果

パシフィックリーグ
  • ○Bs 6-1 F●

オリックスが2回に満塁のチャンスから下山、カブレラの連打とローズの3ランで6点を挙げて試合を決めた。
山本が自身初の2桁10勝目を記録。対日本ハム戦勝ち越しは7年ぶり。
日本ハムは4連敗で4位転落。リーグ3連覇の可能性も消滅。
オリックスを上回る10安打ながら、タイムリーが遠い。グリンもボークで自分の首を絞めた。

  • ●H 0-1 L○

西武が延長戦を制し、CS進出決定。延長10回に細川が15号ソロ。
無失点リレーで逃げ切り。3番手星野が4勝目をゲット。グラマンが安定感を増し、30セーブ到達。
ソフトバンクは連敗で優勝の可能性がなくなった。先発の和田は10回を投げ切ったが、援護なし。
打線は三者凡退は10回だけ、10安打ながら得点を挙げられないとんでもない拙攻。

セントラルリーグ
  • ○G 9-1 T●

巨人がお得意の一発攻勢で16年ぶりの9連勝、ついに阪神とのゲーム差を1まで縮めた。
8回1失点の内海が3年連続2桁の10勝目。最後は野間口が3人で〆。
阪神は先発の下柳が乱調、2番手の阿部が危険球退場と誤算。
打線も元気がなく連敗。巨人の勢いが止められない。

  • ○S 4-1 YB●

ヤクルトが3連勝。2回に青木と川島慶のタイムリーで2点を先制、8回に福地のタイムリーなどでダメ押し。
先発川島亮は6回途中1失点の好投で7勝目。五十嵐が2年ぶりのセーブを挙げた。
横浜は6連敗で借金が40に。川島の前に散発6安打、得点は村田のソロのみ。
先発ウッドは2回までがよくなかった。それ以降は無安打だけに勿体ない。

  • ○C 10-0 D●

投打がかみ合った広島が圧勝。先発前田健がプロ初完封を無四球で飾った。
打線は1回にアレックス、嶋のタイムリーで2点を先制、6回、7回と4点ずつ加えて突き放した。
中日は3連敗で優勝の可能性がなくなった。
広島とは対照的に投壊、打線もあと一本がなかった。

明日の予告先発

  • マリーンズ:#41 小林 宏之 22試合 5勝11敗 5.17 vs楽天 2試合 2勝0敗 2.57
  • イーグルス:#11 一場 靖弘 8試合 0勝2敗 8.89 vsロッテ 1試合 0勝0敗 6.75

貯金に挑戦。3位の座をなんとか確保するためには宏之の復活が不可欠。
比較的相性のいい楽天戦でなんとかきっかけがつかみたい。
前回5失点ながら勝利を得ている。運だけじゃない、きれいな勝ちが見れたらいいな。
オリックス戦に向けて打線も調子を取り戻しておけるといいのだが。

他球場