対イーグルス19回戦 ○Ｍ 8-6 Ｅ●（12勝7敗）
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 |
0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 9 | 0 | |
 |
1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 | 13 | 1 |
| 勝 | 荻野 | 42試合 | 5勝4敗20Ｓ1Ｈ | 2.42 |
|---|---|---|---|---|
| 負 | 川岸 | 39試合 | 2勝3敗3Ｓ7Ｈ | 2.41 |
投手
Ｍ：成瀬（5 2/3）−Ｈ小宮山（1/3）−Ｈシコースキー（1）−Ｈ川﨑（1）−○荻野（2）
Ｅ：田中（6）−佐竹（2/3）−小山（1 1/3）−●川岸（2）
ＨＲ
Ｍ：大松20号（2回・田中 ソロ）、サブロー3号（6回・田中 満塁）
Ｅ：セギノール3号（5回・成瀬 ソロ）・4号（9回・荻野 2ラン）
逆転勝ちはしたものの、ヒヤヒヤというか。
綺麗には勝たせてもらえなかったですね。
セギノールはロッテキラーっぷりを依然持ち合わせていたのか…。
大松は20号到達。今年は頼りになるなぁ。
サブローも今年はホームランこそ少ないものの、得点圏ではかなりの高打率。
彼は期待しないと打つって良く言われるんだけどそんなことないんだよな、結果的には。
なんとか力技で連勝。ライバル（？）オリックスは3位浮上。
現在1.5差。喰らいついていけるか。
他球団の結果
パシフィックリーグ
- ○Bs 7-2 Ｆ●
オリックスが連勝で3位浮上。1回に下山の先頭打者本塁打で先制、3回にローズの2ランなどで4点、5回にはカブレラの2ランと一発攻勢。
先発の山本は7回途中2失点で9勝目。
日本ハムは3連敗でついに借金１。
八木が先制被弾のあと、立ち直れずにグダグダな流れに。
- △Ｈ 2-2 Ｌ△
2試合連続で引き分け。西武は2回におかわりのソロで先制、逆転されたが8回に平尾の同点内野安打。
帆足は9回を投げ2失点ながら援護に恵まれず。
ソフトバンクは終盤のチャンスにひと押しが出ずに勝ち星ならず。
投手陣は要所を締めるなかなかのピッチングだった。
セントラルリーグ
- ●YB 8-9 Ｓ○
ヤクルトが7回降雨コールド勝ち。4回に3点ビハインドから2点を返し、5回に福川の2ランで逆転した。
注目のルーキー由規は1回2/3を6失点でKOと苦いデビューも黒星は付かず。勝ちは木田について今季初勝利。
横浜は投手陣が踏ん張れず。
5回に一打逆転のチャンスをつかむも無得点に終わったのが大きい。
- ●Ｄ 3-4 Ｃ○
広島が勝ってこのカードを五分に。今季初登板の斉藤が5回を2安打無失点に抑え初勝利。
打線は1回にアレックスの2ランで先制、6回8回に中押し、ダメ押しで反撃を振り切った。
中日は惜しくも及ばず。山本昌の連勝は７でストップ。
打線にあと一押しがでなかった。
- ●Ｔ 2-3 Ｇ○
巨人が辛勝。グライシンガーが8回を1失点に抑えリーグトップの13勝目。クルーンがひやひやさせながらも31セーブ目。
打線は火ヘンに華のタイムリーで先制、6回は阿部、坂本の連続二塁打で2点を追加。
阪神は3連勝ならず。6度目の登板の金村暁は初回に1点を失うが、その後立ち直りを見せたものの、援護なし。
打線は6回に1点を返した後の1死三塁を生かせず、9回にも一、三塁で後続が凡退した。
