対ライオンズ14回戦 ○M 16-0 L●(6勝8敗)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | ||
0 | 2 | 2 | 1 | 4 | 6 | 1 | 0 | X | 16 | 20 | 0 |
勝 | 渡辺俊 | 16試合 | 8勝4敗 | 4.05 |
---|---|---|---|---|
負 | 西口 | 14試合 | 4勝5敗 | 6.35 |
投手
L:●西口(4 1/3)−岩﨑(2/3)−大沼(1)−星野(1)−正津(1)
M:○渡辺俊(9)
HR
M:大松17号(3回・西口 2ラン)、オーティズ7号(4回・西口 ソロ)
鬱憤晴らした?
この安打数、この点数。バッティングスタッフは絶好調だな。
で、このあとさっぱり打たなくなるんですよね。わかります。
渡辺俊介、省エネ88球完封。
今日の俊介はすばらしかった。大量点差でも緩めないのがいいね。
中継ぎ陣も休ませることができました。
この3試合、とった点数は西武よりも多いのに勝てなかったのは不運なのか。
3タテ阻止。この流れ、活かさない手はない。
他球団の結果
パシフィックリーグ
- ○E 4-1 H●
復活の岩隈、今日も安定感抜群。7回を3安打無失点で13勝目。
打線は2回1死二、三塁で中島の二塁打に藤井が続いて3点を先制。8回に中島の犠飛で加点。
ソフトバンクは5連勝ならず。岩隈を完全に苦手としていて、計21回で1点。
先発の和田も踏ん張りきれなかった。
- ○Bs 4-1 F●
オリックスが3連勝。1回に下山、カブレラ、ローズ、北川の4連続二塁打とエラーで4点先制。
得点は初回だけだったが、投手陣がしっかりリードを守った。先発の金子が6回1失点で6勝目。加藤が20セーブ。
日本ハムは打線が元気なく連敗。
武田勝は初回だけコントロールが悪かった。
セントラルリーグ
- ○S 4-3 C●
ヤクルトが4連勝で勝率5割復帰。同点の8回に宮本のタイムリーで決勝点を奪った。
投手陣は中継ぎが奮闘。5番手押本が4勝目、林が23セーブ。
広島は今季初の5連敗。5割の壁を破ったが借金が6に。
先発高橋は3点でなんとか踏みとどまったものの、10安打で3点と拙攻が響いた。
- ○YB 4-1 G●
横浜がこのカードの連敗を6でストップ。2回に吉村のソロで追いつき、3回に3点を勝ち越した。
ウィリアムスが来日初勝利。
巨人は先制するも、スミイチで終わる。6回無死満塁で無得点が全て。
お騒がせ二岡がスタメンも、守備機会にエラー、満塁のチャンスでは代打と残念な復帰戦に。
- ○D 7-6 T●
中日も対阪神戦の連敗を6でストップ。和田の2発、中村紀、ウッズと4本塁打が飛び出す。
先発吉見は4回途中で退いたが、2番手中田が1点差で粘って6勝目。岩瀬が26セーブ。
阪神は9回に反撃で4点を入れたが追いつけず。
先発した金村暁が4本被弾したのが大きい。初球本塁打2本と不用意に入り過ぎたか。